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屋号ロゴデザインをプロに依頼するメリット・人気のデザインスタイル
屋号ロゴデザインをプロに依頼するメリットとは?人気のデザインスタイルもご紹介
屋号ロゴは事業のイメージを外部に発信するうえで欠かせないものです。デザインの専門家に屋号ロゴ作成を依頼することで、高品質で業種に合わせたデザインを手に入れられるというメリットがあります。
こちらでは、プロのデザイナーに屋号ロゴ作成を依頼するメリットや人気のデザインスタイル、ロゴ作成時の確認ポイントなどをご紹介します。
プロのデザイナーに屋号ロゴ作成を依頼するメリット

プロのデザイナーに屋号ロゴの作成を依頼するメリットは以下のとおりです。
専門的な知識と技術力による高品質なデザイン
プロのデザイナーは、デザイン理論やツールの専門知識を持ち、高い技術力を備えています。そのため、シンプルでわかりやすく、かつ魅力的なロゴデザインを作成することができます。
例えば、以下のようなポイントに気を配ることができます。
- ターゲット層に合わせた視認性の高いデザイン
- シンボルマークの意味合いを踏まえたデザイン
- 業界の潮流を取り入れたおしゃれなデザイン
- 文字の可読性を高めるための配置やフォントの選定
デザイン経験が浅い一般の方では、こうした専門的な視点を取り入れることは難しいでしょう。プロのデザイナーに依頼することで、高い完成度のロゴデザインが期待できます。
デザインコンセプトの深い理解とアドバイス
専門のデザイナーは、単にデザインを作成するだけでなく、クライアント企業の事業コンセプトや想いを深く理解し、デザインに反映させます。
例えば、新規開業の場合はその事業の目的や理念、ターゲット層などをヒアリングし、それに基づいてデザインのコンセプトを立案します。既存企業のリニューアルの場合も、これまでの経緯や今後の方向性を踏まえたうえで、最適なデザインを提案します。
事前の綿密なヒアリングを経て、企業の想いがデザインに反映されることになります。さらに、デザイナーの経験から適切なアドバイスも行われるため、クライアント企業にとって大きなメリットとなるでしょう。
多様な経験からくる斬新なアイデア
プロのデザイナーは長年の経験から培った創造力の源泉があります。様々なプロジェクトを手掛けてきた中で、新しい発想やアプローチを身につけることができます。
例えば、ある業界のロゴデザインでは「こういう表現が定番」といわれていても、プロならば既存の概念にとらわれずに自由な発想ができるでしょう。また、異なる業界の制作経験から得たアイデアを横断的に活かすこともできます。
これらの経験の積み重ねが、オリジナリティ溢れるデザインを生み出すのです。
クライアントの要望に対しても、プロは柔軟に対応し、より良いアイデアを提案することができます。斬新な視点からロゴデザインを作り上げることが、プロのデザイナーならではの強みといえるでしょう。
著作権などの権利関係が明確
プロのデザイナーに屋号ロゴの作成を依頼する大きなメリットは、著作権などの権利関係が明確になることです。
外部デザイナーに作成を委託した場合、著作権はデザイナー側に発生します。そのため、クライアント側で自由に使えるようにするには、
- 著作権の譲渡契約を締結する
- 利用範囲や期間を明確にする
などの対応が必要となります。書面での取り決めを怠ると、著作権がデザイナー側に残ったままになってしまいます。
デザイン会社に依頼すれば、基本的にロゴの著作権を譲渡してもらうことが可能で、クライアントが自由に使えるよう権利関係が明確になっています。
このように、プロに依頼することで権利関係をあらかじめ明確にできるのが大きなメリットです。
ロゴ作成で人気のデザインスタイル
近年のロゴデザインで人気のスタイルは、以下のようなものが挙げられます。
フラットデザイン
近年、ロゴデザインの傾向としてフラットデザインが人気を集めています。フラットデザインとは、次の3つの特徴を持つデザインスタイルです。
- 平面的で立体感がない
- グラデーションや影がない
- シンプルでミニマルなデザイン
フラットデザインのメリットは、モダンでスタイリッシュ、シンプルでわかりやすい、デバイスに依存しない(レスポンシブ対応)点などが挙げられます。
一方、デメリットとしては、画一的でつまらない印象になりやすく、細かい表現が難しい場合があります。
手書き風・アナログ調
手書き風・アナログ調のロゴデザインは、温かみと人間味あふれるナチュラルな印象を与えることができます。
鉛筆やペン、クレヨンなどのアナログツールで描かれたタッチは、デジタルでは出せない味わいがあります。ラフなタッチが親しみやすさを醸し出します。
お店やブランドのコンセプトが「手作り」「温かみ」「人情味」などをキーワードとする場合は、手書き風デザインが良いでしょう。
モダンでクールなイメージよりも、レトロでノスタルジックな雰囲気を好む層に支持されやすいデザインです。手書きならではの味わいとともに、読みやすさや視認性も大切にするのがポイントです。
レトロ・ヴィンテージ
レトロ・ヴィンテージ風のロゴは、懐かしさやレトロモダンな雰囲気を醸し出します。アンティーク調の装飾や、当時の広告デザインを参考にすると、よりその世界観が表現できます。
例えば以下のようなデザインがあります。
- 筆文字と古典柄を組み合わせた和風ロゴ
- レトロな活字と装飾の入ったヴィンテージロゴ
- アンティークなイラストと手描き文字のロゴ
このようなロゴは、和風やレトロ調の店舗・商品に合わせて使うことで、一層魅力を引き立たせることができます。
ロゴ作成を依頼する際の確認ポイント

正式な見積もりと契約を交わす
プロのデザイナーに依頼する場合、正式な見積もりと契約を交わすことが重要です。見積もりでは、以下の項目が明記されていることを確認しましょう。
- 制作費用の総額
- 追加修正の有無と料金
- 著作権の譲渡範囲
- 納品データ形式
- 制作期間
契約書には、制作の条件や双方の責務などを明確に記載します。正式な見積もりと契約があることで、円滑なロゴ制作が期待できます。
著作権の譲渡範囲を明確にする
プロに屋号ロゴデザインを依頼する際、著作権の譲渡範囲をしっかりと確認することは必須です。事前の確認が不十分だと、後々トラブルのもとになりかねません。
デザインデータ自体の著作権譲渡範囲、写真やイラストなど他の著作物の扱いなどを明確に確認し、契約書に明記することが重要です。
納品データ形式を事前に確認する
ロゴの納品データ形式(Ai、EPS、JPEGなど)を事前に確認し、指定しておきましょう。印刷物やWebサイト、動画などの用途に合わせて、必要なデータ形式や解像度などの仕様を伝えることが大切です。
修正回数の上限に注意する
ロゴ作成の見積もりを依頼する際は、修正回数の上限と上限を超えた場合の追加料金について必ず確認しましょう。多くの制作会社では、初回の見積もりに一定回数の修正費用が含まれている場合が多く、修正回数の上限を超えた場合は追加料金が発生します。
事前に上限と追加料金を確認し、修正依頼の際は具体的な指示を出すよう心がけましょう。
屋号・ロゴデザインのWeb発注で失敗しないコツ
屋号やロゴのデザインをWeb上で発注する際、失敗しないためのポイントがいくつかあります。以下に主なコツをまとめました。
目的を明確にする
・デザインの用途や狙いを具体的に伝える
・5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)を意識して要件をまとめる
必要な情報・素材を共有する
・画像サイズや解像度など、技術的な要件を伝える
・納品データの形式を事前に確認する
・使用する自社ロゴや写真があれば共有する
具体的な指示を心がける
・「かっこいい」などの曖昧な表現は避ける
・手書きのラフスケッチを提供する
・イメージに近い他社のデザイン例を示す
見積もりと契約内容を確認する
・料金や納期、修正回数の上限を明確にする
・著作権の譲渡範囲について確認する
信頼できる発注先を選ぶ
・過去の実績や顧客評価をチェックする
・自社の予算や希望納期に合うか確認する
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